2017年10月10日火曜日

ダブルスのペアリングの重要性(H29.10.10)




どうも。サーブのフォームは10回以上変えたことがあるヤマモトです。
スタンス、トスアップの仕方、グリップ、体の使い方等々、
いろいろ試した挙句、あきらめて今の形に落ち着いて10年(^^;)


楽天オープンでは杉田選手は残念でしたが(それでもベスト8!)、
ダブルスで内山/マクラクラン組がやってくれましたね!

男子日本人ペアのツアー優勝は
2005年の岩渕/鈴木組以来だそうです!
※ちなみにマクラクランの母は日本人で、最近日本国籍を選択。
しかも昨年の全豪と全米で優勝した、
マレー(兄)/ソアレス組という強豪を破っての優勝。
スバラシイ!

これからはデ杯のダブルスでも期待できるようになりますね。


そして昨日とおとといのブログでもありましたが、
ふじみ野市民大会男子団体A」で
大井ファミリーAチームが見事優勝!
しつこいようですが、また載せます(^^)
県大会本戦経験者がゴロゴロいるハイレベルな
ふじみ野市のAクラスで優勝するのは大変なことです。
おめでとうございます!


内山/マクラクランでもふじみ野市民大会レベルでも、
ダブルスってやっぱり「誰と組むか」が大きいんですよね。

いいペアリングになれば1+1が3にも4にもなるし、
うまくいかないと2にすらならない事もあります。

試合に継続的に出ていくなら
決まったペアを見つけたいところです。

で、「どういう人と組むのがいいか」というとこなんですけど、
ワタクシ的にはざっくり2つのポイントを挙げています。

1つは、「コイツと仲間としてやっていけるか
もう1つは、「プレー的にかみ合うか
の2つです。

「仲間として~」は、試合ですからお互い良い時も悪い時もあるワケです。
そんな時に、その状態を受け入れて
互いにフォローまたはプッシュできるかどうか。
やはり信頼しあえる仲の人が良いですね。

「プレー的に~」は、自分とは逆のタイプの人
(自分にできないプレーをする人≒自分のプレーを補ってくれる人)
を選びたいですね。

例えばヤマモトは、どちらかというと安定型で
チャンスを作るタイプだが、決定力に欠ける。
なので、思い切りが良く、上(ハイボレー・スマッシュ)が強くて
決めてくれる人がいいワケです。

今までほとんどのペアがそういうタイプの人でした。

ちなみにヤマモトの固定ペアだった人は、
たまたまですが6人中4人が左利き。
左利きと組むとスゴく楽です(^^)

そのへんも参考にして、ペアを見つけて
試合にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
上の条件が2つ揃えばベスト!
でもいい人がいなそうだったら、とりあえず出てくれそうな人と
出てみるのもアリ!


☆お知らせ☆

大井ファミリーでは各種大会を取り揃えておりますよ♪

10/13(金) 女子ダブルスオープン
10/14(土) 男子シングルスオープン
10/20(金) 女子ダブルスD級若葉レベル
10/22(日) 男子ダブルスオープン

『練習は試合のように、試合は練習のように!』
皆さまのご参加をお待ちしております!

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それでは!



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